正規表現テスター

正規表現のパターンをテストし、マッチする箇所をリアルタイムにハイライト表示します。

入力データはブラウザ内で処理されます
データはサーバーへ送信されません

変換ツール

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またはファイルをドラッグ&ドロップ

正規表現とは?

正規表現(Regular Expression)は、文字列の集合を一つの形式で表現するための記法です。 文字列の検索、置換、バリデーションなどの複雑な処理を簡潔に記述できます。 このツールでは、パターンやテスト対象テキストを入力するとリアルタイムでマッチ箇所がハイライトされ、マッチした文字列と出現位置(インデックス)を一覧で確認できます。

こんな時に便利

  • メールアドレスやURLなど、特定のパターンに合致する文字列をテキストから抜き出したい:パターンを入力するだけでテキスト中の該当箇所がすべてハイライトされ、抽出結果を一覧で確認できます。
  • 入力フォームのバリデーションルール(電話番号・郵便番号など)を、コードに組み込む前に試しておきたい:実際にテストデータを入力しながら意図通りにマッチ/非マッチになるかをその場で確認できます。
  • 複数行のログやCSVから、条件に合う行だけを洗い出したいmフラグを使えば行頭・行末を基準にしたパターンで各行を個別に評価できます。
  • 正規表現を使った置換処理を書く前に、意図しない箇所まで巻き込んでマッチしていないか確認したい:ハイライト表示で「どこにマッチしているか」を目視でき、意図せぬ広すぎるマッチ(過剰マッチ)に気づきやすくなります。

使用例

例1:メールアドレスを抽出する

パターン:[a-z0-9._%+-]+@[a-z0-9.-]+\.[a-z]{2,} フラグ:gi

テスト対象テキスト:

example@email.com, test.user@domain.jp
お問い合わせは Contact@Example.com まで

iフラグにより大文字・小文字を区別せずマッチするため、次の3件がすべてマッチとして一覧に表示されます。

#1 example@email.com       Index: 0
#2 test.user@domain.jp     Index: 19
#3 Contact@Example.com     Index: 47

例2:gフラグの有無による違い

パターン:\d+ テスト対象テキスト:id: 12, 34, 56

フラグにgを含めた場合は123456の3件がすべてマッチしますが、gを外すと最初に見つかった12の1件だけがマッチ結果として表示されます。テキスト全体を検索したい場合はgフラグを忘れずに付けてください。

例3:iフラグで大文字・小文字を無視する

パターン:error テスト対象テキスト:ERROR: Connection failed / error: timeout

フラグにiを含めない場合は小文字のerrorのみがマッチしますが、giのようにiフラグを付けると大文字のERRORも含めて両方がマッチします。ログファイルのように表記が統一されていないテキストを検索する際に有効です。

例4:mフラグで複数行の先頭にマッチさせる

パターン:^\d+ フラグ:gm テスト対象テキスト:

100 apple
200 banana
300 cherry

^は通常テキスト全体の先頭のみを表しますが、m(複数行)フラグを付けることで各行の先頭を表すようになり、100200300の3件がマッチします。mフラグを外すと、テキスト全体の先頭にある100のみがマッチします。

使い方

  1. 「正規表現パターン」欄にパターンを入力します(例:[a-z]+)。
  2. 「テスト対象テキスト」欄にテキストを入力します。
  3. マッチした箇所がリアルタイムにハイライト表示されます。
  4. 必要に応じてフラグ(g, i, m)を切り替えられます。

よくある質問

どのプログラミング言語の正規表現に対応していますか?

JavaScript の標準的な正規表現エンジンに基づいています。他言語(PythonのreモジュールやPCREなど)と一部記法が異なる場合があるため、移植先の言語仕様と照らし合わせて確認してください。

マッチ結果の一覧には何が表示されますか?

マッチした文字列そのものと、テキスト内での開始位置(インデックス)を一覧表示します。現在のところ、キャプチャグループごとの内訳(`match[1]`など)は一覧には表示されないため、グループ単位の値を確認したい場合はブラウザの開発者コンソールなどで別途確認してください。

gフラグを付けないとどうなりますか?

gフラグ(グローバル検索)を付けない場合、マッチ結果の一覧とハイライトは最初に見つかった1件のみになります。テキスト中のすべての出現箇所を確認したい場合はgフラグを付けてください。

テキストファイルをドラッグ&ドロップで読み込めますか?

はい。.txt形式のファイル(5MB以下)を「テスト対象テキスト」欄にドラッグ&ドロップすると、内容が自動的に読み込まれます。

無効な正規表現を入力するとどうなりますか?

「無効な正規表現」というエラーメッセージとともに、構文エラーの詳細(未対応のグループ指定や閉じ括弧の不足など)が表示されます。

マッチ箇所はリアルタイムでハイライト表示されますか?

はい。パターンやテスト対象テキストを入力するたびに自動で再評価され、マッチした部分が背景色付きでハイライトされます。ボタンを押す操作は不要です。