IPv6 ULA生成ツール

RFC 4193に準拠したIPv6ユニークローカルアドレス(ULA)を生成します。

入力データはブラウザ内で処理されます
データはサーバーへ送信されません

変換ツール

IPv6 ULA生成ツールとは?

RFC 4193に準拠したIPv6ユニークローカルアドレス(Unique Local Address)を生成します。SHA-1ハッシュを用いてランダムかつ衝突しにくいGlobal IDを算出し、サブネットID・インターフェースIDを組み合わせた完全なアドレス例まで一括で確認できます。

主な機能

  • RFC 4193準拠のGlobal ID自動生成(SHA-1ベース)
  • /48のULAプレフィックス表示
  • サブネットID(16bit)・インターフェースID(64bit)の手動編集・ランダム化
  • 各値のコピー機能

こんな場面で便利です

  • 社内ネットワークやホームラボでIPv6のプライベートアドレス体系を設計したいとき
  • ULAの仕組み(Global ID・サブネットID・インターフェースID)を実際に確認しながら学びたいとき
  • ネットワーク機器の設定例としてすぐに使えるIPv6アドレスが欲しいとき

使い方

  1. 「新しいULAを生成」ボタンをクリックすると、SHA-1ベースの計算によりGlobal IDを含む/48のULAプレフィックスが生成されます。
  2. サブネットID(16bit)を手動入力するか「ランダム化」ボタンで再生成できます。
  3. インターフェースID(64bit)も同様に手動入力・ランダム化が可能です。
  4. 生成された完全なアドレス例をコピーボタンでクリップボードにコピーできます。

よくある質問

ULA(ユニークローカルアドレス)とは何ですか?

ULAはRFC 4193で定義された、IPv4のプライベートアドレス(10.0.0.0/8など)に相当するIPv6のアドレス体系です。fc00::/7の範囲を使用し、インターネットにルーティングされないことを前提とした組織内・拠点内での利用を想定しています。

なぜfd00::/8の範囲が使われるのですか?

ULAのプレフィックスfc00::/7のうち、L(Local)ビットが1の場合はfd00::/8となり、ローカルで生成されたGlobal IDを使うことを示します。L=0(fc00::/8)は将来のために予約されており、現時点では未使用です。

Global IDはどのように生成されますか?

RFC 4193の推奨手順に従い、現在時刻とランダムな64bit値を連結してSHA-1ハッシュを計算し、その下位40bitをGlobal IDとして採用しています。これにより、複数の組織が同時に生成しても衝突する可能性が極めて低くなります。

生成したULAは実際のネットワークで使えますか?

はい。ULAは実際の社内ネットワークや家庭内ネットワークでプライベートなIPv6アドレスとして利用できます。ただしULAはインターネット上ではルーティングされないため、外部との通信には別途グローバルアドレスやNATが必要です。